慣行栽培に負けてない「キャベツ畑」
生きてる肥料を使った畑では、今日もキャベツが丸く育っています。 隣には慣行栽培のキャベツ。
長崎で比較栽培をしてくれています。
どちらも青々として、葉の巻きもよく、見た目にはほとんど差がありません。

畑の方がぽつりとつぶやきました。
「育ち方に違いがないなら、有機栽培も考えてみようかな」
農薬や化学肥料を施用した慣行栽培と“差がない”という結果は、 有機栽培の可能性を広げるように聞こえ、少し胸が熱くなります。
その裏側では、小さな働き手たちの存在が静かに浮かび上がります。
キャベツの根の先では、菌根菌が今日も淡々と働き、畑の健康をそっと支えてくれているのでしょう。
慣行栽培と比べて“差がない”という結果は、菌根菌にとってはむしろ勲章なのかもしれません。
「僕たちは化学肥料にも負けないぞ!」 そんな声が土の奥から聞こえた気がしました。
ありがとう菌根菌。有機栽培拡大にも貢献してね。