いちごの葉っぱに、キラリ 2025年10月24日 昨年、水耕栽培で育てていた、いちごの写真を見返していたら、葉っぱの先に小さな水滴がついているのを見つけました。朝露かな?と思って調べてみると「溢液現象(いつえきげんしょう)」というそうです。植物の葉の先端にある「水孔」から余分な水分がそっと押し出される現象です。 根っこが元気に水を吸い上げている証なんだとか。いちごの葉がピンと立って水滴がきらりと光る様子は、なんだか植物が「今日も調子いいよ」と教えてくれているみたいでした。このとき使っていた肥料のは、微生物の力を活かした「生きてる肥料」。菌根菌も、水の中で頑張ってくれたのかな。 そう思えた瞬間でした。 Tweet Facebookコメント «前 次» 菌根菌日記
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