諦めてたいちご畑が復活!?驚いた佐賀の出来事
佐賀のいちご農家さんに、こんなお話を聞きました。
「1月の終わりごろ、苗の調子がいまひとつでね。このままだと、今年は収量が落ちるかな…って、ちょっと諦めかけてたんです。 でも、知り合いから“生きてる肥料”をもらって、潅水用の井水タンクに混ぜて使ってみたんですよ。試しにね。」
すると、2週間ほどで変化が見えてきたそうです。
葉っぱがぐんぐん大きくなって、苗全体が元気に。 最終的には、なんと例年を上回る収穫量になったとのこと。

「いやぁ、正直びっくりしましたよ」と、笑顔で話してくださいました。
畑を見せてもらうと、いちごの葉っぱが本当に立派で、光をいっぱい浴びて、いきいきしているのが伝わってきました。

微生物や菌根菌が生きて届いたかな。
菌根菌ありがとう。
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